毛細血管で何がわかるの?

毛細血管という言葉は皆さん聞いた事があると思います。

しかし、この毛細血管について具体的な働きや身体にとってどのような意味をなしているかというと答えに詰まる方も多いのではないでしょうか?

今日は毛細血管についての説明と働き、そして毛細血管を診る事で身体のどのような状態がわかるのか?について私、矢野和也が説明させていただきます。

毛細血管(capillary)とは

動脈と静脈の間をつなぐ、平滑筋を欠く血管です。太さは5〜20μm、多くは7μm前後で赤血球がようやくすり抜けられるほどの細さです。壁の厚さは0.5μmでありガスの拡散に十分な薄さである。個々の長さは通常50μmもないほどです。これらの細い血管は身体中の血管の約90%をしめ、総延長は10万kmを超えます。

少し難しいので簡単に説明すると、、、

毛細血管は、私たちが普段摂取する栄養や酸素を全身に供給し、余分な老廃物を体外に排出してくれる特別な血管です。その「微細」な毛細血管は、全身の血管の95%(地球約2周半の長さ)を占める体内でも随一の「巨大」なエコシステムであり、心臓と同様に生命活動の根幹をなしています。

ここで注目して欲しいのが、全ての長さを合わせると地球2周半(約10万キロ)とも言われ、

全身の血管の95%が毛細血管です。私たちが血管という言葉を聞いて想像する動脈や静脈は血管の中のわずか5%にすぎません。それくらい毛細血管の割合は多く私たちの身体になくてはならないものです。

特に指先の毛細血管は非常に細く、最も細い部分は約8μm(1/1000mm)です。

生命活動の最小単位は細胞ですが、

毛細血管は身体中の組織細胞に網の目状に分布し、

毛細血管内を流れる赤血球が細胞一つひとつに

栄養・酸素を供給し、老廃物を体外に排出する働きをしています。

もしこの毛細血管に機能低下が起きてしまうと、、、

血液成分(栄養や老廃物)が漏れ、

炎症が起こります。

細胞の修復が遅くなることで、組織や臓器の機能が低下しやすくなる事が考えられます。

加えて動脈硬化を招くリスクも高くなると考えられており、血管系の疾病の要因になる可能性があります。

  • 浮腫み

  • 冷え

  • 動脈硬化のリスク

  • 血管系の炎症

も毛細血管の異常が関係しています。

メタボリックドミノとは、

慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授が提唱する、

危険因子の連鎖をドミノに見立てたものです。

毛細血管の異常は、メタボリックドミノの上流部にあたる

生活習慣ドミノと肥満ドミノの間の微細な変化を読み取ることができると考えられます。

毛細血管を正常にしてドミノ倒しを食い止めれば、健康を維持することができるのです。

実は、、、この度あっと株式会社様の毛細血管解析システムを使って、皆様に提供しているALTURAの施術が、毛細血管の状態や自律神経バランスに対しての解決方法として期待される機会を得ました。

あっと株式会社様が大阪大学との共同研究によって開発した毛細血管画像を3秒で数値化できる世界初の毛細血管システム「血管美人」を使って、毛細血管観察を行います。手順は指先に特定波長可視光線を照射させるだけ。わずか5秒程度で、リアルタイムに自分の血管の状態を調べることができます。採血の必要がなく、注射針で痛い思いをすることもありません。衣服の着脱も不要です。

体感だけでなく視覚的、科学的に、エビデンス(根拠)に基づいた施術、さらなる技術向上のために2月9日に毛細血管測定会のイベントを行います。多くの協力者の方も集まっており、また皆さんに良い結果を報告出来ればと考えています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

会社名:株式会社ALTURA

整体事業:ALTURA BODY LUX

育成事業:ALTURA Academy

商品開発事業:ALTURA Positive Life

本社所在地:大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル2F・

解説者:矢野和也

解説者概要:理学療法士、キャリアコンサルタント 自律神経、内臓、膝痛専門スペシャリスト

オススメイベント:2月9日毛細血管測定イベント

TEL:06-7710-7037