自分と他人を区別するものとは?

初めまして!!

 

1月から株式会社ALTURAに入社させて頂きました、

城 広夢です!!

これから、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!

ちなみに、、、

以前は理学療法士として働いていました。

その経験も皆様に届けていけたらと思っています。

 

話は変わりますが、

皆さんは、『自分』ということを考えたことがありますか?

『自分とは何なのだろう』

『自分と他人を区別するものって何なのだろう』

 

今日はすごく根本的なところから、お話をさせて頂きますね。

まず、自分と自分でないもの。

自己と非自己を区別するもの。それはなにか。

皆さん、何だと思いますか?

それは、『境界』です。

これは、全ての事象に言えることなのです。

生物学的に言えば、膜のことです。

 

膜があるから、個体として成り立っています。

膜があるから、体内と体外という概念が生まれるのです。

皆さん、RNAとDNAという言葉は聞いたことがありますか?

 

地球が約46億年前に誕生し、生命は約38億年前に誕生しました。

そのとき、最初に登場した生体構成分子が

『RNA(リボ核酸)』というものでした。これがリン脂質二重層の境界の中に入って原始的な細胞が誕生しました。

 

DNAは身体の設計図のようなもので、

固定された情報がそこにはあります。

DNAはRNAからつくられます。

RNAがなければ、何も始まらないんです。

 

また、細胞には

『真核細胞』と『原核細胞』というものがあります。

 

簡単に言うと、

『核がある真核細胞』

『核がない原核細胞』

に分けられます。

 

核があるということは、膜がある。

細胞単位で考えても、やはり大事なのは膜なんですね。

 

つまり、『境界』が大事。

『RNAと膜』

そこから『生命』が起こったわけです。

 

そして、ここでまた大事な事象が

『免疫反応』

というものです。

自分のもの以外のものが入ってきた際に、それらにすぐに反応し、その外敵を攻撃する反応。それが免疫反応。

 

これは、境界があるから起こる反応です。

境界がなければこの反応は起こりません。

 

まとめると、

膜がなければ、自己と非自己、自分と他人は区別できないということです。

逆に言えば、

膜があるから、自分というゾーンが生まれるのです。

 

これは生物学的な話だけでなく、心理的側面からも言えることだと思います。

自分にとって仲の良い人と、そうでない人、、、

どうしてそういうことが起こると思いますか?

 

自分の枠の中に入ってきても良い人と、入ってきて欲しくない人。

それも、立派な免疫反応ですよね。

それも、枠や膜があるからですよね。

 

皆さんも、是非一度、考えてみてください。