膝と膝がくっつかない!?(O脚)

『膝と膝がくっつかない!?(O脚)』

大阪福島区ALTURA整体院 院長の中島がお答えします。

 

最近、メディアなどで話題にされてますが、
骨盤が気になるという方が多くなってきています。
では、どれくらいの方が自分の骨盤のゆがみを認識しているでしょうか?

一般に矯正しやすいO脚に関して言えることは、
その原因に日本人特有の歩行や生活習慣の問題があるということです。
これは、同じ東洋人である韓国の方に、日本人と比べると比較的スリムで
足もスラッと伸びている方が多いところに答えがあるようです。

 

韓国の女性と座敷で食事をしたことがある方などは、
女性があぐらをかいている事に驚かれた経験をお持ちであると思います
(もちろんスカートの時はされません)。
韓国の女性は基本的に股関節を外旋方向に持って行きやすく、
歩行に関しても欧米の方に近いものとなっております。
それに比べ日本の女性は、いわゆる内股歩行をしている場合が多く、
これがO脚になっていく最大の原因となっているのです。
一見女性らしく見えはするのですが、将来的にそれがO脚の原因になると
理解されていない場合が多いですし、矯正する側も理解していないので、
簡単に矯正できる可能性のあるO脚が放置されてしまっています。
将来、酷い変形にならないように予防できるはずが、
患者・施術者両方が気付いていないために予防できていないのが現状多くあります。

O脚にも3種類ありまして

骨盤前傾、股関節内旋タイプ

骨盤後傾、股関節外旋タイプ

骨盤前傾、股関節内旋、脛骨外ねじれタイプ

 

があります。

今日は

骨盤前傾、股関節内旋タイプ

特徴としては、比較的女性に多く見られるタイプであり、
正面から見ると左右の脚が、足首から股関節まで一定の流れで
内側に捩れている状態が見られます。
また、骨盤の前傾を骨盤より上位の部分が代償するため、
胸椎の後弯と(肩が後方へ移動)顔の前方移動が伴いやすくなります。
筋肉の状態としては、太ももの前の筋肉及び股関節周辺の筋肉、
そして腰や背中、肩の筋肉が硬縮している場合が多く見られます。

下肢の状態は骨盤と連動しています。
特に、O脚を矯正していく上では骨盤の傾きと関係が深く、
O脚と骨盤は切っても切り離せないものですし、
膝の状態を見ると骨盤の状態がわかるといっても過言ではありません。
このタイプのO脚の正体はつま先体重で、かつ「内股」になっているからです。
つま先が内に向いている状態で歩くと体重が脚の小指側に乗り、
小指荷重で歩行することになります。
その結果、ふくらはぎの外側が鍛えられて太くなってしまいます。

 

このタイプは、関節や筋肉、姿勢の問題がO脚の主な原因となっている場合が多く、
また膝で長期間歪みの蓄積を受け続けていないため、膝自体の変形も少なく、
O脚の中では比較的改善しやすいタイプになります。

下記にセルフケアを動画を載せています。

こちらをご覧になってケアをしてみてください。

 

https://youtu.be/FtV0QjCxubs