花粉症

【症状】

▶︎みなさんの花粉症はいつのシーズンでしょうか?

今回はある表を引用させていただきました。

自分の当てはまる時期をお調べください。

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代表的なスギ花粉・ヒノキ花粉・ブタクサ花粉以外にも、つらい鼻水や鼻づまりなど、花粉症の症状を引き起こす植物はたくさんあります。スギ(飛散時期は2−4月)、ヒノキ(飛散時期は3−5月)、ブタクサ(飛散時期は8−10月)以外にも、シラカンバ(4−6月)、イネ(4−8月)、ヨモギ(8−10月)など、ほぼ年間通して何らかの花粉が日本中で飛んでいます。

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上記のやつがより詳しい散布状況になっています。

この一週間を過ぎるとスギが猛威を振るう時期になってきます。

対策はしっかりして置いてください。

 

●ストレスが強い人:気滞(きたい)タイプ

気の流れが停滞して、うつ状態や胃腸系のトラブルに

 

中医学ではストレスは「肝」という臓器を傷つけると考えています。この肝は「気」の流れをスムーズにし、さらに胃腸の働きをバックアップするよう働いています。胃腸の働きが悪ければ気をつくることができません。ストレスをさけるよう心がけましょう。肝の働きをサポートする香り野菜や酸味のある食材を日頃から積極的に摂りましょう。

 

 

風邪をひきやすい人:気虚(ききょ)タイプ

気の不足でバリア力が低下

 

生命エネルギーである「気」は、細菌やウイルス、花粉など自然界の邪気が体内に侵入しないよう、身体にバリアをはりめぐらせる働きをしています。

気が不足する「気虚」の状態になると、息切れ、食欲不振、体力低下、疲れやすく風邪をひきやすい、といった不調が現れるほか、春先に飛んで来る花粉にも反応しやすくなります。バリア力をつけるために栄養をしっかり摂るよう心がけましょう。

 

 

●とくに女性に多い:血虚(けっきょ)タイプ

血の不足は大敵。体を冷やし、体力の低下に

 

栄養素を豊富に含む「血」は、全身の臓器や組織に栄養を運び、潤いを与えたり、身体を温めたりする役割を担っています。また、「心(しん)」を養い、精神を安定させる働きを持っています。

この血が不足すると、臓器や各組織は栄養失調の状態に。結果、疲労感や不眠、皮膚の乾燥、手足の冷えなどの症状が現れるようになります。女性の身体は、月経のたびに血が不足しがちになるので注意が必要です。血虚の状態は婦人科の病気やお肌のトラブルにつながることも多いので、とくに注意しましょう。

 

主な症状

めまい

動悸

不眠

精神の不安定

月経不順

月経の量が少ない

脱毛

手足の冷え

乾燥

 

鼻の花粉症

水っぽい鼻水は「冷え」、粘りがある鼻水は「熱」の症状

 

水っぽくサラサラとした鼻水が出るのは、邪気(風邪や花粉)が身体に入り込んだ初期症状。まだ冬の寒さが残っている時期に多い冷えの症状なので、食事や服装で身体をしっかり温めるようにしてください。

また、粘りがある黄色っぽい鼻水は、症状が長引いて炎症が起きている状態です。身体の余分な熱をさまして邪気を追い払い、症状の悪化を防ぎましょう。

 

主な症状

鼻水が水っぽい

鼻がかゆい

くしゃみが出やすい

身体が冷える

口や喉が乾く

粘りっこい

 

 

目の花粉症

余分な熱を取り除き、かゆみや充血を和らげる

 

白目は「肺」と深い関わりがあるため、風邪や花粉が身体に入り込んで肺の機能が弱くなると、目のかゆみや充血などの症状が現れることがあります。こうした症状は、炎症が起きている「熱」の症状。目の症状が強く出ている場合は、風邪を発散しながら余分な熱をさますよう心がけましょう。

 

主な症状

目のかゆみ

充血

まぶたの赤み

舌が赤い

眼精疲労

ぼやけ

 

 

皮膚の花粉症

熱っぽさをすっきりさせて症状の緩和を

 

中医学では、皮膚と「肺」はつながっていると考えます。そのため、風邪が花粉を運んで身体に侵入すると、肺の機能が弱くなって皮膚にもかゆみや赤みといった症状が現れるのです。こうした症状は目のかゆみや充血と同様に「熱」の症状なので、邪気を発散しながら熱をさますことが大切です。

 

主な症状

皮膚のかゆみ

熱っぽさが出やすい。

 

 

【なりやすい人】

こんな人は要注意!

・花粉症の症状が出たことがある

・かぜを引きやすい

・息切れする

・疲れやすい

・汗をかきやすい

・顔色が白い

・舌の色が淡い食の養生

 

●風邪をひきやすい人:気虚(ききょ)タイプ

気の不足でバリア力が低下

 

~こういう人の特徴~

息切れ

汗をかきやすい

冷え性

倦怠感

疲労

食欲がない

風邪をひきやすい

 

 

●ストレスが強い人:気滞(きたい)タイプ

気の流れが停滞して、うつ状態や胃腸系のトラブルに

 

~こういう人の特徴~

憂鬱

下痢または便秘

胃痛

胃もたれ

胸くるしい

不眠

月経不順

怒りっぽい

不安

 

●とくに女性に多い:血虚(けっきょ)タイプ

血の不足は大敵。体を冷やし、体力の低下に

 

~こういう人の特徴~

女性

生理不順

月経過多

低血圧

貧血

 

【あなたからは見えにくい根本原因】

そもそも花粉症ってどうなったらなるの?って疑問わきませんか?

わかりやすく言うと、、、

1、私たちの体は、“花粉”という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、それを受け入れるかどうかを考えます。

2、排除すると判断した場合、

3、体はこれと反応する物質をつくる仕組みをもっています。この物質を「IgE抗体」と呼びます。

4、抗体ができた後、

5、再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。

6、その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。

・・・そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状が出てくるんです。

 

簡単に言えば、免疫反応の異常反応な訳です。

免疫反応は、以下の身体の部位と関わっています。

⑴姿勢(重心)

⑵脳脊髄液(人間の回復力)

⑶認知心理(花粉症にかかる自分が好きだという潜在意識)

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【どうすれば改善されるのか?】

健康に良い環境は自分でつくる

より良い生活環境をつくることは、健康のために欠かせないこと。
①睡眠をしっかり取って不足しがちな気・血を養う
②適度な運動で気の巡りを良くする
③入浴で身体を温める。

また、美味しい食事を楽しんだり、友人や家族とおしゃべりをしたり、毎日を心地よく過ごして心を元気にすることも大切です。暮らしの環境は自分自身でつくっていけるもの。ストレスを溜めず、いきいきと元気な毎日を過ごすことをぜひ意識してみてください。

 

~中医学の養生~

身体を内側から整え、病気や花粉の侵入をよせつけないバリア力を高めることを基本としています。便利さや美食を追い求める現代の生活では、健康の基本となるこのバリア力が低下しがちになり、花粉症などのアレルギー性疾患が増加しています。

また、体力や自己回復力など身体を守る力が不足して、病気にかかりやすくなる人も増えています。

冬は”身体を養い、エネルギーを蓄える季節“にあたり、体力不足の体質を改善する絶好のチャンス。春に向けて今から体内の環境をじっくり整えておきましょう。

バリア力の強固な健康な身体づくりは、体内を巡る「気」「血」「水」のバランスを保つことが大切です。これらが不足したり流れが悪くなったりすると様々な不調が起きるため、常に自分の身体と向き合って、バランスの崩れを整えるようにしてください。

人にはそれぞれ生まれもった体質がありますが、それは自分の努力で変えていくことができます。日ごろの食事や生活習慣に気を配り、病気や花粉を寄せ付けない強い身体づくりを心がけましょう。

そもそも気、血、水ってなに?って疑問が多いと思います。

目に見えないものはやっぱり信じこめないですよね。(笑)

 

簡単に説明しますね。

気:体のエネルギー源。体の各機能を動かし、血液や水分の流れをスムーズにし、新陳代謝を促す働きを持っています。

血:血液のこと。健康を維持するために、全身に栄養を運び、老廃物を回収する働きがあります。

水:胃液や涙など、体内の水分のこと。体全体を潤し、体内を循環して体温調節や関節の働きをなめらかにします。

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この3つが上手いこと整っているのが身体の調子が良いという証拠になります。

このバランスが悪いのは不調になるサインになります。

補う方法としては、漢方、睡眠の質を高める、食のバランス(旬のものを食べる)がありますので質問ある方は是非お聞きください。

 

食養生として・・・

・ストレスが強い人:気滞(きたい)タイプ

パセリ、ジャスミン、みかんの皮(陳皮)ハーブ類、レモン、梅、セロリ、春菊

 

・風邪をひきやすい人:気虚(ききょ)タイプ

大豆、じゃがいも、かぼちゃ、山芋、鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉、ごま、木ノ実

 

・とくに女性に多い:血虚(けっきょ)タイプ

レバー、すっぽん、卵、うなぎ、黒砂糖、鶏肉、干しぶどう

 

・鼻の花粉症 タイプ:辛味成分、余分な水分を取り除く食べ物

ミント、ごぼう、ねぎ、しょうが、大葉、春菊、玉ねぎ、ハトムギ

 

・目の花粉症:苦味のある食材で熱を冷まします。

セロリ、きゅうり、ふき、菜の花、にがうり、ごぼう、アロエ、杏仁など

 

・皮膚の花粉症:皮膚の熱を取り除くためにさっぱりしたもの

トマト、なす、きゅうり、メロン、春雨、もやし、たけのこ、枝豆

 

身体の抵抗力をアップして花粉の侵入を防ぐ

中医学では、季節ごとの特徴やその影響を考えながら身体を整えることを大切にします。強い風の吹く「春」に気をつけたいのは「風邪(ふうじゃ)」。風邪には他のさまざまな邪気を連れて身体に入り込むという特徴がありますが、「花粉症」はこの風邪が花粉を運んで身体に入り込むことが原因と考えられています。

こうした邪気(風邪や花粉)の侵入を防ぐ役割を果たしているのが、体内の「衛気(えき)」です。衛気は身体を守る「抵抗力」のようなもので、身体の表面(鼻やのどの粘膜、皮膚など)にバリアのように存在し、邪気の侵入を阻止しています。そのため、体内の衛気が不足すると花粉などの邪気が身体に入り込みやすくなり、鼻水やくしゃみ、目のかゆみといったアレルギー症状が現れるのです。

反対に、体内の衛気を十分に養って身体の抵抗力を高めることで、花粉症の症状を改善することも期待できます。花粉症に悩まされている人は、症状を抑えるのと同時に日頃から体質を整えておくことがとても大切。冬のうちから早めの体質改善に取り組み、つらい症状をなるべく軽くできるよう心がけましょう!

 

予防のポイント

「衛気(えき)」を養って身体の抵抗力をアップ!

花粉症の予防は、邪気(風邪や花粉)を寄せ付けない“抵抗力の強い身体づくり”が基本。そのためには、身体の抵抗力となる「衛気(えき)」を十分に養うことが大切です。

「肺」と「脾胃」は、呼吸や栄養の吸収を通じて「気」を生み出す大切な臓器。そのため、これらの臓器が弱っていると体内の衛気も不足しがちになり、花粉症の症状も出やすくなってしまいます。普段からかぜを引きやすい、胃腸が弱い、虚弱体質で疲れやすい、といった不調を感じている人は、肺や脾胃を健やかに保つよう積極的な養生を心がけましょう。

また、ストレスや睡眠不足、食事の不摂生なども身体のバランスを崩して抵抗力を低下させる原因に。十分な睡眠、バランスのとれた食事など、生活習慣を整えることも大切です。

花粉症予防の体質改善は、季節を問わず日頃から取り組むことがポイント。まずは今年の春に向けて、今すぐ始めてみてください。

 

こまめな気配りで花粉対策を

症状をなるべく軽くするためにも、毎日の過ごし方にちょっとした工夫や注意を。メガネやマスクを身につけたり、衣服に付いた花粉を払い落としたり、こまめな対策の積み重ねで花粉がなるべく身体に入らないようにすることが大切です。

また、脂っこいものや辛いもの、甘いものなどの食べ過ぎは避け、新鮮な野菜をたくさん摂るようにするなど、食事にも気を配りましょう。

 

花粉の季節の過ごし方

・風の強い日、晴れて暖かい日はなるべく外出を控える

・外出時はマスクやメガネ、帽子などで花粉を寄せ付けない工夫を

・帰宅時は、家に入る前に花粉を払い落とす

・外出後はシャワーや入浴を。手洗い、洗顔、うがいなども効果的

・脂っこいもの、辛いもの、甘いもの、乳製品の食べ過ぎに注意

どうでしたか?実際にトライしてみてください。

 

 

【花粉症を撲滅できる仮説】

花粉症は、簡単に言えば「免疫反応」な訳ですから

免疫反応を正常にすれば、撲滅も見込めるわけです。

しかし、免疫反応が正常に働くためにはある一定の条件が必要になってくるのです。

それが・・・

❶後方重心(かかと荷重)

❷脊椎のしなり(反射を使い、後頭骨と仙腸関節をいかに連動させるか?)

❸皮膚の湿潤性(皮膚美バリア機能を向上させる)

❹心理的解放(トラウマの解除)

❺自律神経のバランス(副交感神経と交感神経のバランス)

これらは、実はALTURAの得意分野なのです。

質問がある方は、お気軽にお尋ねください。