この写真を見て、ピンとくる人は凄いです!
この写真の撮り方は実は人間の心理に基づく認知法則により成り立っています。
ところで、重心のセミナー動画を配信します。
重心も姿勢も実は、人間の心理に基づく認知法則に則ると最適な状態を生みます。
この動画は認知法則と関係はないですが、ご覧下さい。
https://youtu.be/luq9SVIo1H8

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この動画は認知法則と関係はないですが、ご覧下さい。
https://youtu.be/luq9SVIo1H8
遊びでやってみて下さい(^^)
出来るかな?
学習スピードと小脳
こんにちは。
本質を届ける治療家の笹倉栄人です。
偉大な身体についてお話ししていきます。
部活動やスポーツをしていた方は
よく言われなかったでしょうか?
「そうじゃない!こんな感じで動くんだ!」
「おまえは本当記憶の悪いやつだ!」
みたいな言葉。
僕は教師をしていたので、よく聞きました。
ここで、
今日は何の話をするかというと、
『イメージが現状を作る理由の1つである小脳の働き』について話していきます。
まずは、小脳の役割について
小脳の役割は主に運動調整や姿勢調整であると考えられてきました。
しかし、
1940年代に神経心理学者であるヘッブさんが小脳の学習能力について研究を始め、今では小脳の学習能力は脳の仕組みを解明する手助けになっています。
調整と言うことは、前提として学習を含むのですが、あまり目にかけられてなかったのですね。
小脳の学習は
大脳にある脳内イメージと実際の運動や行動に整合性があるかを判断し、整合性を上げていくものです。
ここでピンと来ませんか?
そうです。
学習には前提として、脳内イメージがあります。
現状のほとんどの方が過去で作られたイメージをもとに学習していきますから、
当然ながら、過去の行動や運動が基盤になります。
しかし、
僕が機能脳科学を学び、すごく実用性があるな!と感じたのは
『脳内イメージは未来から作れる‼︎』
ということです。
簡単に言えば、
✴︎✴︎なりたい理想には限りなく近づけるように身体は出来ている✴︎✴︎
という事です。
冒頭で話をした、
「そうじゃない!こんな感じで動くんだ!」
「おまえは本当記憶の悪いやつだ!」
などの状態では、学習スピードがアップしません。
この場合、
過去から脳内イメージが出来上がり、
さらに、「出来ない」というイメージが脳内にインプットされるので非効率です。
学習スピードを上げるためには徹底的に脳内イメージを良くすること!
例え出来ていなくても、
意識的に失敗部分に捉われなくて大丈夫です。
無意識下で小脳がエラー信号を出し、直してくれますから。
身体が偉大である
と認識することは
自分の身体を信じる
ということでもあります。
脳内イメージをなりたい理想の自分から作り、自分の身体を信じてあげることが
学習スピードを上げ
治癒を促進
していくのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
頭痛へのアプローチ方法
有料セミナーを一時的に閲覧可能にします。
遊びでやってみよう!脳トレ
椎間板ヘルニアを治すためにはどうすれば良いか?
こうしたら治りそう!の仮説を立ててみてください(^^)
仮説が出来たらコメントもしくは、メッセージください(^o^)/
臨床にまで落とし込む、さらなる段階を教えます。
仮説なんで合ってる合ってないは関係ないので、気軽にやってみましょう(^^)
もしかしたら、下のだまし絵みたいに
あなたが見えていない臨床の盲点が見つかるかもしれませんね(^.^)
脳科学について軽くお話ししています(^^)
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無料手技セミナー動画 座学編
今までの常識が変わるかもしれませんね。
昔のブログを引用します。
『痛みの本質とは?』
痛みは、皆さんが出来れば感じたくない!と思うのではないでしょうか?
痛みが消えるだけでも、
日々の生活、仕事、スポーツのパフォーマンスが向上します。
では、そもそも痛みとはなんなのか?
を伝えていきます。
よろしくお願い致します。
ズバリ言いますが
痛みとは、
情動+感覚です。
叩かれて皮膚が反応するという物理的な感覚
そして
叩かれると痛いという情動
が合わさって、1つの痛みとなります。
要するに
痛みには感情が関わっているということです。
これは最近、科学的に証明されており
痛みはただ単に組織や器官が悪いだけではないことがわかっています。
痛みと闘う!
または、
痛みを改善し、痛みのない生活を送る!
ためには大前提として
痛み=情動+感覚
という知識が必要です。
例えば、腰痛がある方がいたとしましょう。
いくら腰にマッサージしようと
有名なウイリアムス体操や物理療法をしても
その場しのぎにしかならない。
そんな方は次の2パターンが考えられます。
①腰痛を起こす原因が、腰でない。
②脳が腰痛の自分が正しいと理解し、腰痛を出させる行動を無意識下で行っている。
解決策として
①の場合は、全身をトータル的に捉え
筋肉だけでなく、骨、内臓、内分泌、神経を考慮し
さらに統合的なバランス(重心位置や機能的分析)
にアプローチしていくことで改善していきます。
しかし
②に限ってはなかなか難しいのです。
先程も言ったように脳が悪い状態を覚えているのですね。
しかも!!
その自分が本当の自分だ!
とまで解釈してしまっているのです。
では、どうすれば良いのか?
それに対しての
必殺技があります。
それは
カラダ(身体)とマインド(脳・心)を同時に変えること!!
それにより
確実に痛みを消すことが出来ます。
さらに、
痛みのない身体が当たり前!!
という状態まで持っていけるのです。
僕は人生を変えるならば、
個人が持っている情報を書き換える必要があると思っています。
カラダに染み込んだ姿勢
脳に染み込んだ痛みが当たり前の自分
これらの情報を同時に書き換える。
それがカラダに悩む方への1番のアドバイスです。
良いものがカラダに染み込んだ時の自分は
楽しみではないですか?
今以上にカラダがイキイキワクワクします。
マインドを変えるために大切なのは
良い状態をイメージすること。
今から良い状態の自分を思い描いてください。
本来の自分の動き、姿勢を良くして、日常を飛躍させませんか?
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
実は、正しい重心は後ろなのです。
しかし、ほとんどの方が前方重心。
なぜでしょうか?
これは重要な考え方です。
参考にしてみて下さい(^^)